今朝、床屋さんに向かう途中で朝食のパンを買いにコンビニ立ち寄り。
駐車場に1台の軽自動車がボンネット開けてバッテリーにケーブルつないだ状態。よく見ると声をかけられるのを待っている様子。
すぐ隣には運転者が乗った状態でその軽自動車を見ているだけ。何で声かけてあげないんだろう？他にも数台居るけど誰も声をかけてあげない。
入り口横の喫煙場所のところには一人の中年男性がしゃがんでその軽自動車を見ながら一服。一服が終わったら声をかけてあげるのかなと。一服が終わって乗ったのは自転車。おっとっと、そうきたかぁと一人で失笑。
パンを買ってその軽自動車の方に声かけたら嬉しそうに「よろしくお願いします。」で、オーリスのバッテリーに繋いでエンジンは無事復旧。
運転手さんが千円札握りしめて、「受け取ってください」。さすがにこれは辞退、ポケットにねじ込んでこようとするけど拒否。そしたら私の助手席ドアを開けて座席に置いたので、すかさず取って軽自動車さんのポケットにお返ししました。「お互い様です。お気を付けて。」
オーリスに10年乗っていて初めてのような気がします。オーリスでの最後のレスキューだなと思います。
朝からとても気分良かった。 ＼(^o^)／
コメント